クルマ>誰でもできる！私が実践している燃費向上の方法！

燃費向上のために私が実践していることをさらに紹介していきます。ちょっと番外編的で失礼します。

◆余計なガソリンは使わない＝必要な時にガソリンを使う

　具体的には、自宅から半径５キロ以内ならば自転車です。多少の大きな買い物でも大きなリュック背負って自転車こいでます。もちろん天気の良い日限定ですけど。まあ、これは趣味で自転車競技やっている私だからできるのでしょうか(笑)？これを実践すれば以下の図式が成り立ちます。

※体力を使う(メタボ解消)＝ガソリン代(０円)＝[一石二鳥]

◆エンジンの調子を常に保つ

　天気の良い週末は高速道路を走る。ただし、何の用事もなく走るわけではありません。週に一度のまとめ買い等はこのときに済ませる。・・・・ちなみに何故かいつでもどこでも高速道の料金所は左端がスイスイ流れてますね。
※ちなみに・・・バッテリーの調子をいつでも良好に保つには、最低でも２０００回転以上で２０分間ずっと回し続けること！そのためにも高速道路は有効な手段です。

◆消耗品には常に意識する

　タイヤ、エンジンオイル、バッテリー等

◆余計な電装品は付けない。

　私の車の場合、後から付けたものはＥＴＣ車載器だけです。電装品が多ければ多いほど常にバッテリーをフル充電状態にしておかなければなりませんね。エンジンのすぐ横についているオルタネーターという発電機をエンジンの回転力によって回して発電して、ようやくバッテリーが充電される仕組みになっています。クルマの電気も結局はガソリンで作り出されていることを知っておいてくださいね。

◆あれば便利な燃費計

　私の愛車は９４年式：１０万キロ走行の中古外車ですが、アナログの燃費計が付いています。購入当初は「なんだか余計なものがついているなぁ」「どうせアバウトであてにならんだろう」くらいにしか思っていませんでしたが、今ではこの燃費計に感謝しているくらいです。高速道路走行中は常にリッター当り１０〜１５の数値を外れないような運転を心掛けております。非常に効果を感じております。

◆無理はしない(タイトルの燃費向上とは関係ないですが(笑))

　雨天時・夜間はできるだけ車の運転を控えてます。夜間・雨天の交通事故は非常に多いです。こんな時は家でおとなしくしています。本来起こらなくてもいい事故に遭う確率もグンと減りますね。