クルマ>教えます！プロがすすめる洗車方法！

◆プロがすすめる洗車の仕方
　
　�@洗車するときは朝・夕の涼しい時間帯を選んでください。真夏の炎天下での作業は避けてください(ボディに付いた水滴がすぐに乾きそれがシミの原因になります)

※ボディを洗う前に、まず足元のマット類を洗って干しておいてくださいね♪　斜め掛けに干しておけば水が早く切れます。

�A洗車前に毛ばたきを使ってボディ全体の大きなホコリを払い落としてください。次にこびり付いた汚れ、固まった泥を柔らかくするためにたっぷりと水をかけてください。特にサイドステップやバンパー、ホイールハウス周辺の固まった汚れはジェット噴射で落としてください。

�Bカーシャンプーは必ずバケツに入れた状態でホースのジェット噴射でモクモクと泡立ててください。なお、シャンプーは台所中性洗剤で十分です。

�C最初にルーフ(屋根)から洗います。これ鉄則です。スポンジにたっぷりと泡をのせて、スポンジを泡の上で滑らせるように洗います。決してゴシゴシ洗わないように！そのまま窓ガラスも全て洗います。そして一旦ここで泡を完全に洗い流します(泡が長時間ボディに付いたままですとシミの原因になりますので)。

�Dここでホイール・タイヤを洗います。中性洗剤の原液を直接数滴たらし、あとは専用ブラシか大きめのたわし等でゴシゴシ洗えば泡立ちます。ホイールとタイヤは汚れがしつこいので、しばらく泡がついたままで結構です。泡がどんどん汚れを浮き上がらせますので。

�Eその間に残ったボディを泡洗いです。泡を洗い流すときは、上から下に向かってが鉄則です！(誰が考えても自然ですけど、たま〜に好き勝手な方向から勢い良く水かけている人を見かけます)
真横や下から勢い良く水をかけないように！(せっかく綺麗になった部分にまた泡が付いてしまうので)

※泡が残りやすい部分(ドアノブ、ナンバープレート周辺、フロントグリル、サイドミラーの隙間)には特に必要に応じて下から、もしくは真横に向けて水をかけてください。

�Fボディに残った水玉をゴムブレードで払い、残りは吸水性のあるセームでかる〜くたたくようにふき取ります。